お供えを  誰に一体  捧ぐのか

『 この宇を 現し
  宙に 遊ばしめん

  暗闇のごとく
  難解にして 果てしなき

  我らを 包みたもう
  ヤタオサヤエンドウ

  嗚呼、
  ヤタオサヤエンドウ
  ありがたや

  ヤタオサヤエンドウ
  ありがたや 』