たのもしや  手首キュッキュの  楽屋かな

「 卯厨さんな、やっぱり頭は
  二上がりでいこか

  今回の場合
  軽快感だしたほうが ええやろ

  ほんで 例のところで
  三下がりにして
  ちょっと陰りをだしてな

  締めの手前で
  本調子に戻そか、 な . . 」

『 そうどすな〜
  それが よろしいわ 」