八咫丸に  青葉繁れる  地平見ゆ

古より伝わるる

この悠久なる
秘宝の 芳香たるや

救済の 八咫丸 と申し

発願あらんとするや
たちまち 香りあらわし

我ら凡夫の
赴かんとする先を

終の果てまで
煌々と 照らしめん